Drupal
Stage File Proxy
Config設定を開発、本番、etcで分けておくためのツール。
開発環境だけで使うモジュール(たとえばStage File Proxy)や、本番だけで有効な設定(メールサーバ設定やGTMなど)を環境ごとに管理できる。AEMなどはサーバのRun Modeで切り分けできたりするが、Drupalはそんなことない。
Starterkit でテーマを作る
Drupal のカスタムデザインテーマを作り、サイトに適用する。
Drupal では、Twig (PHPテンプレート) を使って好みのテーマでページを表示できる。今回は、そのテーマの最初の設定を新しい仕組み(Starterkit)を使って構築する。構築後、Twigや修正したCSSを適用することで、テーマ開発ができるようになる。
ローカル環境を立ち上げる
macOS環境上に、Docker (Lando) を使って検証用のDrupal10環境を立ち上げる。
これによって、Drupalモジュールを手元でさくっと検証したり、動作デモが簡単にできる。また、本番からDBをコピー+StageFileProxyモジュールなどを使えば、本番の動作検証も可。